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日本史対策
合否を分けた一題 出題傾向分析 合格戦略の提案

早稲田大学文学部入試問題「日本史」について

早稲田大学文学部の一般選抜の日本史の試験時間は60分で、配点は50点です。早稲田大学文学部の一般選抜は、外国語、国語、地歴の3教科の成績結果によって合否が決まります。ちなみに、地歴は、日本史B、世界史Bから選択します。日本史、世界史を選択する地歴の配点は50点ですが、それ以外の外国語、国語の配点はそれぞれ75点です。点数だけを見たら、今回注目する日本史の配点は一番少なく、重要度は低いように思いますが、他の2教科と比べて対策が練りやすいので、実は一番点数をのばしやすい教科だと言えるでしょう。

ただ、超難関私大の早稲田大学の問題ですから、一筋縄ではいきません。難関試験であることを覚悟してください。他大学、他学部と比較して、早稲田大学文学部の日本史の問題傾向を知ることが大切です。

早稲田大学文学部の日本史の入試問題は、とにかく問題数が多いです。よって、全ての時代、全ての分野が狙われます。他の学部のように目立ったヒントがないので、対策を講じることは難しいかもしれません。それでも細かく調べた結果、傾向が見えてきました。

当サイトでは、プロ講師が過去問を分析し知り得た、早稲田大学文学部の日本史の傾向と、入試を突破するための対策法を余すことなく伝授します。ぜひ、参考になさってください。