過去問分析

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国際教養学部 国際教養学科

特徴

学部のほぼ全ての授業を英語で行うのが早稲田大学国際教養学部です。
その3分の1が留学生で、大学のカリキュラムも日本語を母語とする学生と日本語を母語としない学生の2つに分け、学ぶようになっています。
セメスター制(春学期・秋学期)になっており、4年間を8学期に分けて学ぶことができるようになっています。
一般入試で入学(4月入学)する場合は、基本的には日本語を母語としない学生のカリキュラム(Study Plan 1)になり、在学中に1年間(第4期・第5期)留学します。
この学部の特徴は、あえて専門分野に特化しない「リベラルアーツ教育」を実践していることです。
早稲田大学国際教養学部では、人文科学・社会科学・自然科学を7つのクラスター(科目群:①生命・環境・物質・情報科学、②哲学・思想・歴史、③経済・ビジネス、④政治・平和・人権・国際関係、⑤コミュニケーション、⑥表現、⑦文化・心身・コミュニティ)を設置し、横断的・学際的に学び、幅広い知識と教養を身に着けます。
また同時に、多角的視点・論理的思考・国際感覚・語学力を4年間で習得します。
語学については、英語以外にもう一つ第三言語の習得を目指すことになり、そして語学外では、統計学の基礎の理解も必須となっています。
国際教養

国際教養学部の男女比

※2021年度
国際教養学部の男女比

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