法学部

学科

特徴

早稲田大学法学部では、広い視野と深い洞察力、的確かつ論理的な思考力・判断力を備えた人材の育成を目指しています。
そのため講義は1,000以上あり、内容は専門性が高いものから、社会生活で必要な学問分野まで多岐に渡り、また卒業生は、法曹界に身を置くだけでなくあらゆる分野で活躍しています。
カリキュラムで特徴的なものの一つは、履修モデル（主専攻・副専攻）の設定です。
学生の将来の進路や興味に合わせた履修モデルを提示します。
主専攻で法学の基本専門科目から応用科目を体系的に学び、副専攻で、幅広い分野へ見識を深めます。
また、3年終了時での卒業を認めています。法曹コース卒業者限定の特別入試とこの制度を組み合わせれば、法学部入学から最短約4年半で司法試験受験が可能です。（※一定条件を満たす必要有）
その他、早稲田大学法学部入学時の導入教育で専門分野を学ぶ時に必要な様々なスキルを身に着けます。
加えて、「法律科目学習相談室」を設置して都度、不明点や疑問点を解消できる環境になっていて、応用分野に入った際に躓かない仕組みになっています。
最後に、2022年4月より、「最先端科学技術と法コース」が設置されます。
科学技術を理解し、そして最先端科学が関わる様々な法を体系的に学び、法が果たすべき役割を、倫理的な視点から考察するものです。

法学部の男女比

※2021年度

過去問分析

コラム