創造理工学部

学科

特徴

早稲田大学創造理工学部が目指すキーワードは、人間、生活、環境の3つ。
科学技術の観点から人間生活と環境分野で発生する問題を解決し、様々な価値観に基づく新しい豊かさをつくる人材の養成を目指しています。
教育の基本は、地球的視点、技術者倫理、コミュニケーション能力などの習得で、入学時から大学院進学を考えたカリキュラム体系となっていることが特徴です。
学部1年次の専門必修科目に「創造理工リテラシー」があり、技術者倫理、リスクコミュニケーション、知的財産の基礎となる考え方を学びます。
また、技術者・研究者として重要な「創造力」「発想力」「分析力」「展開力」を習得すべく、応用に配慮した体験的学習が積極的に取り入れられています。
ほか、徹底した英語教育による、高い国際性の人材養成にも力を入れています。
また、学部から大学院修士課程、および博士後期課程修了までを効率的に学ぶ「学部・大学院統合教育プログラム」が用意されています。
進学者は4年次に大学院の科目を先取りで履修でき、「飛び級」が認められることもあります。
博士の学位は、入学から最短6年で取得できます。
※学部・大学院統合教育プログラムや、英語教育についての言及は、当学部が所属する「履行学術院」のページに記載されているものを参考にした（基幹理工学部とは微妙に表記を変えている）。
公式サイト

創造理工学部の男女比

※2021年度

過去問分析

コラム