情報まとめ
1.進路状況
早稲田大学 スポーツ科学部の2020年9月卒業者と2021年3月の卒業者の進路状況を以下に示します。
進路 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
就職 | 349 | 83.3% |
進学 | 33 | 7.9% |
資格試験都等 | 9 | 2.1% |
その他 | 28 | 6.7% |
合計 | 419 | - |
※進路報告者によるデータに基づく
2.業種別就職状況
早稲田大学 スポーツ科学部の業種別の就職状況グラフを以下に示します。
3.就職状況
早稲田大学 スポーツ科学部の上位就職先を以下に示します。
順位 | 企業・団体名 | 人数 |
---|---|---|
1 | 東京海上日動火災保険 | 8 |
2 | 凸版印刷 | 6 |
2 | 楽天グループ | 6 |
4 | 三井住友銀行 | 4 |
4 | 日本放送協会(NHK) | 4 |
6 | 三菱電機 | 3 |
6 | みずほフィナンシャルグループ | 3 |
6 | 日本電気(NEC) | 3 |
6 | 日本生命保険 | 3 |
6 | 明治安田生命保険 | 3 |
6 | 三菱マテリアル | 3 |
6 | 博報堂 | 3 |
6 | 福岡銀行 | 3 |
4.その他就職先一覧
早稲田大学 スポーツ科学部のその他就職先を以下に示します。
企業・団体名 |
---|
大和証券 |
NTTドコモ |
SMBC日興証券 |
東日本電信電話(NTT東日本) |
本田技能工業 |
千葉銀行 |
キーエンス |
りそなグループ |
ファーストリテイリンググループ |
ENEOS |
早稲田大学キャリアセンター「2020年度 早稲田大学進路状況」から作成
スポーツ科学部の就職状況
早稲田大学 スポーツ科学部の就職状況について、進路報告者に対する就職者数の割合は83.3%と比較的大きな値となっています。
一方で、進学者の割合は7.9%となっております。
他学部と比較して、就職者が多い傾向にあると言えるでしょう。
そんなスポーツ科学部の就職先業界の内訳を見てみると、メーカーが26.3%で最多となり、続く金融業が18.6%で2位にランクインしており、3位には情報通信業が12.2%でランクインしています。
スポーツ科学部は他学部と比較して、情報通信業への就職者数が比較的少ないことが挙げられます。
これらのことから、得意な業界はメーカーや金融業であることが推測できるでしょう。
具体的に就職先名を見ていくと、まず、上位には東京海上日動火災保険、凸版印刷、楽天グループ、三井住友銀行と有名企業がランクインしています。
これらの企業には4~5名が就職しており、人気であることが伺えます。
人気業界のメーカーで見てみると、三菱電機、日本電気(NEC)、三菱マテリアル、本田技研工業などの有名なメーカーがランクインしています。
これらは2~3名が就職しています。